社員の為?
お客様の為?
家族の為?
地域貢献の為?
自分自身の為?
…答えは、全部です。
日本にはどのくらいの数の工務店があるのか調べたことはありませんが、はたして、そのうちの何社が、住まいの性能を追求していることでしょう。
性能といっても、人によって、捉え方はさまざま。
断熱性能、耐震性能、耐久性能、耐火性能、…などなど。
日本の住宅の断熱性能は、欧米諸国と比較して、格段に低いといわれてきましたが、 行政も民間も努力を重ね、現在では以前に比べ格段に改善されてきました。 昨今の石油燃料事情を鑑みても、断熱性能が高い住まいに暮らす必要性は言うまでもありません。
弊社は長年、高断熱技術研究機関「新木造住宅技術研究協議会」(新住協)、 および「日本木造住宅耐震補強事業者共同組合」(木耐協)に加盟し、 古くなった住まいの断熱性能・耐震性能向上の研究に尽力してきました 断熱性能が脆弱な住まいは、そのランニングコストが、一生涯で見れば相当大きな額に達します。
それだけではなく、お住まいの方の「健康寿命」も、大きく影響を受けるでしょう。
私たちがお客様にご提供している「住まい」とは、 ただ食事をし、寝るためだけのものではありません。 住まいは、まずはお客様ご家族の「命」を守るものであるべきです。 それをクリアした上で、お客様の想いに寄り添ったデザイン・間取りを追求するべきです。
ですから、住まいの性能追求に、妥協は許されません。 ここ群馬県の気候・風土に合った温熱環境で、
本当に「冬暖かく、夏涼しい」住まいをご提供することができるよう、 設計・施工・土地のご案内・お客様のライフプランニング、すべてにおいて、 スタッフ一同、これからも日々研鑽を重ね、 より良い「住まい」の新築・リノベーションをご提供してまいります。