【群馬県】⑥断熱リノベ・リフォームの注意点とまとめ
一つめは、冬場の壁や床の表面温度が5~10℃ほど上昇するという点。
仮に室温が同じであっても、壁や床の表面温度によって体感温度は大きく違ってくるため、快適性の向上につながります。
二つめは、冷暖房の効率がアップするという点。
無理に設定温度を高くあるいは低く設定して電力を消費する必要がないため、電気代の削減にもつながります。
そして三つめは、室内の温度が長く保たれるという点。
冷暖房をつけっぱなしにしなくてもよいというメリットもそうですが、昼夜の寒暖差で体調を崩す心配もないという健康面でのメリットもあります。
特に小さなお子様や高齢の方がいるご家庭では、安全面も配慮して断熱リフォームを検討してみるといいでしょう。